・事業所等にお伺いし、定期的に経営者様とマンツーマンでお話をお伺いいたします。

 (オンラインでの対応も可能です)

・原則6ヶ月継続、事前振り込み制

 (更新されない場合は、最終月までにお申し出ください)

内容

・経営理念の言語化

・壁打ち

・現状把握、課題の洗い出し

・事業計画の作成

・商品、サービス設計

など

プラン

【シンプルプラン】3万円/税別

 月1回・対面・オンラインで経営者様のお話を伺います。(90分~120分)


【レギュラープラン】5万円/税別

 月1回・事業所等にお伺いいたします(合計4時間)

 ・経営者様とのコンサルティング

 ・管理職の方との1on1


【プレミアプラン】10万円/税別

 月2回・事業所等にお伺いいたします(合計8時間)

 ・経営者様とのコンサルティング

 ・管理職の方との1on1

 ・社員さんとの1on1

コンサルティングには【ミエルカ】を活用いたします

”ミエルカ”は、対話をメモを取りながらリアルタイムに”可視化”(見える化)し、気付きを促す(観える化)するコミュニーケーションです。

可視化(見える化)+気付き(観える化)を組み合わせて、カタカナで”ミエルカ”です。

このコミュニケーション技法は、発案者である私自身が、15年以上介護・医療・福祉のソーシャルワーカー・ケアマネジャーとして、患者様・利用者様、チームのみんなとの面談・会議の場で経験を積む中で生まれました。

最初は、”私が私のために相手を理解したい”と思って、メモを書き始めたのがきっかけです。その後、専門用語や制度・サービス内容を噛み砕いて説明するため、また会議での決定事項をみんなで共有するために、サインペンでコピー用紙に書きながら説明するようになりました。

ミエルカの実践を行い、はや15年。自分の理解のためにと始めたことでしたが、実践を重ねるうちに、これは相手の自己理解を促し、聴いている私自身の自己理解もできる。そして、相手にとっては”聴いてもらえた、わかってもらえた”嬉しさ・安心感、こちらも相手のことが”理解できた”ことによる、具体的な関わりの方向性がわかることにより、信頼関係へとつながっていくんだということを実感しています。

ケアマネジャー、コーチ、カウンセラー、様々な場面でのヒアリング・面談。1対1で話を聴く場面がある方は、ぜひ”ミエルカ”を活用いただき、ご自身の提供するセッション等の質の向上に役立てていただけると幸いです。

ひとは、忘れます。

そして、ひとは、都合のいいように思いこみます。


あなたにひとつ、質問です。

この部屋の中で、赤いものを探してみてください。

ぐるっと、見渡しましたか?


では、

この部屋の中で、青いものは何がありましたか??



人は、自分が意識したものしか、

見えませんし、聞こえません。


全てのものを見聞きすることは不可能です。

だからこそ、

どこに意識を向けて、自分が見聞きするのか?

どこに自分が意識が向きやすいか?

知ることが大切です。



そして、

もう一つ、質問です。


昨日の夕飯は、何を食べましたか?


では、1ヶ月前の夕飯は何を食べましたか?



人間は、自分に起こったこと・見聞きしたこと

全てを記憶することは不可能です。


短期記憶・長期記憶

記憶の種類もいろいろです。



友達と1時間話し込んでいて、

あれ?最初に何話してたっけ?なんてことも

よくあることですね。

ミエルカは、対話の事実を可視化することで、

記憶すること・記録すること・記憶を想起することに役立ちます。

そして、

それをメモとして客観・俯瞰視することで

自分の思い込みに気づくこともできます。

可視化された”事実”をどうみるか?

これが、次のポイントです。

パートナー(対話を促す側・話を聴く側)は、”3つ”のみるを通して、

相手に気付きを促します。

クライエント自身が、

可視化されたメモとして対話が【見え】ることで、

自分のことが【観え】てくる!

捉え方が変わることで、違う視点が【視え】てくる!

事実がわかり、と違う見方ができたことで、

次の方向性が【診え】てくる!

そうすると、クライエントが自分自身で

【わかる】(気付く・自覚する・発見する・アイディアが浮かぶ等)んです♪


人は、いくら命令(指示)されても、

自分自身の中で【やる】と決めないと(気持ちが動かないと)、

行動には移せません。


ミエルカを通して、クライエントが自分で【わかる】ことで、

主体的な・積極的な行動に移すことができます!


ミエルカは、「みえるとわかる」

決して、ミエルカする側が、「みせてわからせる」のではありません。

クライエント自身の気付きに焦点を当てるのです。

ミエルカで、対話を促す側・話を聴く側は、【パートナー】と呼びます。

主体は、【クライエント】にあり、

ミエルカする側は、相手の鏡となります。

そのため、【パートナー】という言葉で、クライエントとの関係性を表します。

そのためには、「3つのみる」のスキルだけでなく、

【マインド】も重要な、マインドこそ重要な要素となります。

コーチングやコンサルと何が違うの?とよく聞かれますが、

例えば、上記の様に分けた場合、

ミエルカはそのどれにも当てはまります。

【使い方次第】というのが一番しっくりくる表現でしょうか。

だから、【パートナー】なのです。

カウンセリングであっても、コーチングであっても、

コンサルティングであっても、ティーチングであっても、

ミエルカするときは、マインドはクライエントの【パートナー】です。

ミエルカのセッションの様子をギュギュっと短くまとめました。

導入、メモを書いていく様子、クライエント様が最後どんな気付き・変化があるのか?

約3分の動画です。